GitHub Copilot を Neovim で HTTP Proxy 環境下でセットアップ
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GitHub Copilot を Neovim で HTTP Proxy 環境下でセットアップしました。
プラグイン
オフィシャルのプラグインが こちら です。
ので、こちらをインストールしつつ、 http_proxy
を使う場合は、グローバル変数の設定が必要です。
{
"github/copilot.vim",
event = {
"CmdlineEnter",
"InsertEnter",
},
config = function()
if os.getenv("http_proxy") ~= nil then
local proxy_url = os.getenv("http_proxy") --[[@as string]]
proxy_url = string.gsub(proxy_url, "^[^:]+://", "")
proxy_url = string.gsub(proxy_url, "/$", "")
vim.g.copilot_proxy = proxy_url
end
end,
},
セットアップ
次に、認証のため、 :Copilot setup
を叩くのですが、
私は、 Noice を使っていたのと、
リモートのコマンドラインの環境で、直接ブラウザが起動できない環境だったので、
以下のように、頑張りました・・・
:Copilot setup
を叩く- Noice で一瞬表示される One Time コードをメモる
Enter
を叩く (ここで、可能ならブラウザが起動する。けど、今回は失敗する)- 別途ブラウザを起動し、
https://github.com/login/device
にアクセスする - One Time コードを入れる
- Neovim で (必要なら
Enter
を叩くと?) ログイン成功となる
おわりに
私は、機械学習のコードを python で書くことが多いのですが、 どのくらい Copilot が活躍してくれるのか楽しみです。
が、 Copilot をうまく使うためのプロンプトのコツをまだ知らないので、 それからかな。